About
About us
私たちは、慶應義塾大学玉村雅敏研究会に所属し「ソーシャルマーケティング」という分野を学ぶ学生です。ソーシャルマーケティングとは、買い手だけでなく売り手、そして社会全体に対して利益をもたらす「三方よし」を実現する手法です。伝統産業を軸に、使い手・作り手・ 社会に対して利益をもたらすべく活動しています。
大量生産大量消費の現代、使い手が愛着を持てるような商品や場をつくることで、伝統産業の作り手と使い手をつなぎ、互いに尊敬しあえる関係を、実現したいと思っています。モノを大切にする文化、そして日本文化の継承に繋がることを願っています。
これまでの活動では、HERItageの開発、そして若者と伝統産業との接点を生むイベントを学内で行なってきました。私たち学生ならではの視点で、商品開発だけなく、伝統産業に関心を持っていただけるような場作りをこれからも作っていきます。
Action
学内で行なった「縁(えん)」という展示会の様子です。若者が伝統産業と接点を持ち、理解を深め、興味を持ってもらう、ことを目的に行いました。インスタグラムでも、その様子が見れますので、参照下さい。
ライフスタイルの変化により、畳のない住居が増えました。また、最近の畳は「縁なしの畳」が流行で、畳縁の需要が減ってきています。
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